海のにっきちょう

あたらしいせかい

本について4

こんにちは。ゆりりです。

 

 

イブの夜にケーキを買って帰るつもりだったのですが、うっかりお店に寄るのを忘れてしまったんですよ。

そんなことで、今年のクリスマスケーキは、近所のスーパーで売っていた99円のロールケーキになっちゃいました。

虚無~~~

 

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前回のブログから1週間ほどしか経っていませんが、溜め込んでいた本の感想が山のようにあるんですよ。

今回は、感想を何も書いていない本 + お気に入りになった本 という条件で少し書き進めようと思います。

 

ちなみに今は25日の2時です。

とっても眠いので、誤字・脱字などあるかもしれません。

音楽を聴きながら文章を書き、紅茶を片手に眠気を覚ましているところです。

というわけで、のんびりとした気分で読んでください…(笑)

 

✼••┈┈┈┈••お気に入り••┈┈┈┈••✼

 

生成文法がわかる本 (町田健)

数ページ読んでから、パラパラ~っと読める本ではないことに気付き、ゆっくり時間をかけて読みました。

ぼくは普段日をまたいで本を読んだりはしないので、珍しい類のアレなわけです。

 

生成文法とかチョムスキーとか聞いたこともあったし認識もしていたんですけど、よく分かっていなかったんですよ。

 

この本を読んだことで、「もう生成文法で分からないことはない!」 とはならなかったんですけど、以前より親しみが持てました。

 

なんというか、読んでいて圧倒的英語力の足りなさを感じました……なんで……

 

 

村上春樹翻訳全仕事 (村上春樹)

村上春樹さんの翻訳本についてまとめられた、公式ガイドブックみたいなやつです。

 

まあ村上春樹ガイドブック(笑)みたいなそれは沢山出版されていて、本屋さんにもたくさん並んでいます。

でも、ぼくは村上春樹さん本人が出版している本にしか興味がないんですよ。

 

特に解釈本みたいなアレが地雷でたまらないんですよね。

出版者の 「俺は村上春樹のことなんでも知ってるぞ」 というような態度が腹ただしいわけです (過激派か?)

 

そういった意味で、この本を見つけた時には感動しちゃいました。本人だ~!みたいな。

 
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紹介されている本の中には、かなり昔に翻訳された為なのか、廃盤になっているものもありました。

こればかりはメルカリ等を利用するしかないんでしょうけど、

廃盤になっている本ってなかなか出品されていないし、例え出品されていても状態が悪い本ばかりなんですよね~~

 

 

ちなみにこの紹介本は図書館で借りたのですが、あまりに気に入りすぎて新書でも買っちゃいました。えへ。

 

 

自生地 (福田若之)

一読した時から、(うわこれめっちゃ好き~~~!お金貯まったら絶対買う~!) と思っていた句集です。

財布に重みを感じてきた瞬間書店に行ったのですが、取寄せしないといけなかったんですよ。

そんなことで、要するにスケジュール的な意味でなかなか買えませんでした。

 

 

てざわりがあじさいをばらばらに知る

福田さんの句は、色んな感覚から訴えてくるものがあって、そういう所が好きですね。

 

 

ところでジュンク堂の俳句本スペース、もっと増やしてほしいんですよね~~

取寄せはしんどい~~~ (届かない声)

 

コウペンちゃん (るるてあ)

 

みんなだいすきコウペンちゃんブックです。

心が癒されるゆるふわ絵本です。

 

読書メーター(本のレビューサイト) で評価が100% 良い になってたのも理解出来ました。

 

もうとてもよかったです……一気に3巻まで注文をかけちゃいました (ちょろい)

 

こころが疲れた時に、とっても良いと思います。

 

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

あとがき

ここまで書いて寝落ちしていました。おはようございます。

今は25日朝10時です。

クリスマスなのでのんびりしたいところですが、学校に忘れ物を取りに来いといわれているんですよね。


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それでは皆様よいクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス。

 

 

本について3

こんにちは、ゆりりです。

 

もうすぐ冬休みですね。

 
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前々回や前回の記事を読んでくださった方は、既に感じていることだと思うんですけど、

ぼくは今までジャンルの偏った本ばかり読んでいました。

 

ふと、このままでは自分の何か内面的なものまで偏ってしまうのではないかと考え、

今回は体半分くらいだけ別ジャンルに飛び込んでみました。

 

でもやはり、その途中で、ちょっとこれは無理……と感じる本にも出会いました。

 

 
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しかし、村上春樹さんのような (あくまで例え) ちょっとハードでアウトローな恋愛ものが丁度いい日もあれば、

ピュアピュアで透き通った作品が丁度いい日もあるのは当然だと思うんですよね。

 


要するに、たとえ無理……と思った本があったとしても、その本が悪いとかいうのではなく、単に相性の問題なんですよ。

別にぼくは批評家ではないので、そう感じたとしても、批判などをする気は全くありません。

うそを書く気もありませんが(笑)

 

 

ということで今回も、その本を読んで思ったことをのんびり書いています。

  

それから、本を貸してくださった方、いつもありがとうございます。

感想を書けていないままになっている本も多く、申し訳ないです。 

ひとつひとつ丁寧に書いていきたいので、時差はありますがお許しください。

そしてこれからも貸してください❣❣❣ (記号の乱用)

 


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ねこ

 

 

以下3さいの日記帳

 

 ✼••┈┈┈┈••12月に読んだ本••┈┈┈┈••✼

 

一日で読める源氏物語 (吉野敬介)

いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひけるなかに 

 

これは自分にとてもぴったりな本でした。

 

ぼくは極度の古文アンチなのですが、これを読んで古文が少し好きになってしまいました。

源氏物語ってこんなに面白かったんか?と思いましたね。

 

ちなみにタイトルの「一日で読める」は、元々「半日で読める」だったんですよ。

でも、読者から「半日でこの本は読み切れない」という反響がきて、変更になったそうです。

 

個人的には、半日もあれば十分読み切れると思いました。

でもそれは、いくら古文アンチとはいえ、宿題等で定期的に古文を読んでいるからかな という気もします。

 

これの平家物語バージョンもあるので、今度読んでみます。

 

それにしても、出版後にタイトル変更しちゃうことなんてあるんですね。普通にびっくりした。

 

 

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです (村上春樹)

 村上春樹インタビュー集 1997~2009

 

この本は、村上春樹さんへのインタビュー集です。

アンダーグラウンド1Q84出版あたりの時期ですね。

 

ぼくは村上春樹さんの思考回路がすきなので、こういった本の存在は本当に有難いなと思います。

 

まあこういった本って、作家さんとの相性が全てじゃないですかね。

嫌いな人の考えとか読むだけしんどいでしょ~~

 

またたび回覧板 (群ようこ)

 猫も喜ぶ初笑いエッセイ集

 

群ようこさんのエッセイ集です。

 

群さんの本が懐かしくて、そして裏表紙のねこちゃんの絵が可愛くて、気がついたら買っていました。

 

 
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古典的なねこちゃん

 

抱腹絶倒ってほどでもないんですけど、3分に1回はふふって笑っちゃうような本でした (不審者)

 

ぼくは群ようこさんの、社会に正直なところ(??)が好きですね。

 

 

キャッチャー・イン・ザ・ライ (J.D.サリンジャー /訳:村上春樹)

未成熟なるもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。

その一方で、成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求めるものだ。

 

ライ麦畑でつかまえて」の日本語訳で有名な「キャッチャー・イン・ザ・ライ」、村上春樹さんによる訳本です。

 

ジョン・レノンを殺害した犯人でさえ、この本の主人公にのめり込んでいたと言われています。

確かに、読んでいるとお話に飲み込まれてしまうように感じ、とても強い力を持った作品だなあと思いました。

 

でも、読了感はさわやかでよかったです。

精神的に地に落ちてしまうような本を読んだ後だったので、こう、なんだか、薬のような本だなあ と感じました。

 

 

そして生活はつづく (星野源)

携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。

 

1時間くらいでぱぱっと読み切れちゃう感じの、星野源さんのエッセイ集です。

 

特に星野源さんのファンってわけではないんですけど、 気がつけば買ってたんですよね。 (このパターンが非常に多い)

 

さらっと読める文章で読みやすく、よかったです。

星野源さんの芸術家らしさを感じられる本でした。

 

 

おまえじゃなきゃだめなんだ (角田光代)

不誠実というのは、凝視したり煮詰めたりしたあげく、他人に逃げることだ。

 

失恋の多い、それでいてさっぱりした恋愛短編集です。

 

まずタイトルがいいですよね。

「おまえじゃなきゃだめなんだ」

ありきたりのタイトルな気がしますが、それを題材にし、しっかりと作品を確立できるなんて流石角田光代さんだなあ、と。

ぼくは、角田光代さんのあっさりした文体が好きです。

 

強いていえば、もっと早い時期に読んでおけばよかったなあと思いました。

なんというか、今の自分には、この物語の色合いが鮮やかすぎた気がします。

 

 

第2図書係補佐 (又吉直樹)

小説は自分の感覚で正直に読んでいいのだなと思った。

 

この本は又吉さんによる、本の紹介本です。

書かれたのは「火花」を出版する前のようです。

 

いやもう、この本、最高すぎました。

思考をブレさせずに文章を書ける人って本当に素敵ですよね。

 

又吉さんは他にも色々と本を出されているので、片っ端から読んでいこうと思います。

実は「火花」さえ読んでないんですよね、今度買いに行きます。

 

 

意味がなければスイングはない (村上春樹)

僕らは結局のところ、血肉ある個人的記憶を燃料として、世界を生きている。

だからこそおそらく僕らは恋をするのだし、ときとして、まるで恋をするように音楽を聴くのだ。

 

この本は、村上春樹さんによる音楽評論集です。

 

残念ながら、紹介された音楽作品のほとんどが知らないものでした。

しかしそれでも、村上春樹さんの音楽観を十分に楽しむことが出来ます。こういう所が良いんだよな~~

 

それにしても、音楽を文章にするって凄いですね。

 

 

はじめて投票するあなたへ、どうしても伝えておきたいことがあります。(監修: 津田大介)

投票結果に後悔しないためには、きちんと「投票するためのものさし」を作っておくことが大切です。 

 

政治に関しても、選挙に関しても、ぼくはなんにも知らないんだなあ と思い読んだ一冊です。

 

まずこの本は、「憲法と民主主義」「原発とエネルギー」「差別と貧困」「沖縄と基地」の4つのカテゴリーに分かれています。

そしてカテゴリーごとに約5人ずつ、それも様々な職業に就いている人が、選挙を関連させながら持論を展開します。

 

憲法と民主主義」の途中までは結構偏った意見ばかりだなあ と感じたのですが、半分を過ぎた辺りからはそんなことはありませんでした。

この本は途中で読むのを辞めるとアレなやつだなあ と思いました(笑)

 

なんというか、投票うんぬんというよりは、周囲に惑わされることなく、自分の意見を確立することの重要性がわかる本です。

 

それは選挙においてだけでなく、その他の生活面においても大切なのではないでしょうか。

 

 

排除と差別の社会学 (好井裕明)

排除や差別という現象から、気づかなかった「あたりまえ」「普通」の壁が見えてくる。

 

なにか専門書が読みたいなあと思い、図書館の社会学コーナー辺りをふらついていた時に出会った本です。

これこそが求めていた本であり、とても良い本だと感じました。

 

「生きづらく、不寛容」な社会の核心には差別や排除がある ということを前提に、この本は進んでいきます。

 

人権教育論大好きマン (詳しいとは言ってない) にはぴったりの一冊でした。

専門書の割に、比較的読みやすいように作られた本だと思います。

 

 

TUGUMI (吉本ばなな)

時々、不思議な夜がある。少し空間がずれてしまったような、すべてのものがいっぺんに見えてしまいそうな夜だ。

 

もうこれはですね、個別に記事を書いてしまおうかなあ というくらい好きな本でした。

 

 

まず、表紙が可愛いんですよね。パステルカラー調の鶫の絵です。

 

それから、ストーリーについて。

上手く言えないんですけど、全てが透き通っていて、ひとつひとつが繊細で、今にも壊れてしまいそうなんですよ。

 

なんというか、読んだ後の衝撃は半端ないものでした。

とても深くて澄んだ青の海にゆっくりゆっくり落ちていくような感覚になるんですよね。

 

吉本ばななさんの本を3冊ほど図書館で借りてきたので、冬休みの間存分に楽しもうと思います。好きだなあ。

 

 

海と毒薬 (遠藤周作)

醜悪だと思うことと苦しむことは別の問題だ。

 

5年ぶりに読みました。

 

この本は戦後末期に実際に起きた、捕虜を生体解剖した事件を題材にした作品です。

題材からなかなかに重い作品ですし、読む際にはそれなりに精神力を使います。

しかし、その分色々考えさせられる本です。

 

どうやら、「罪と罰」の日本版といった感じらしいです。

(この本と「罪と罰」を同タイミングで貸してくれた友人にセンスを感じました) 

 

この手の本は、精神的に余裕のある時に読むと良いと思います。

キツいなりに、学べるものは確かにありました。

 

 

 

あとがき

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冬休みにたくさん本が読めるようにと思い、調子に乗って20冊ほど本を注文してしまいました。


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フリマを乱用し本棚を空かしていたのですが、また埋まってきました。うける。

 

 

これに加えて、図書館や友人からも、合わせて15冊ほど借りているんですよね。

果たして読み切れるのでしょうか。



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しょうがなくはない

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

本について2

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

お久しぶりです。ゆりりです。

 

11月ですね。とても寒いです。僕は風邪をひきました。

 

 

前回の記事の終わりで、次はサラダについて書きます~などと言いましたが、

最近セブンイレブンに行くことが殆ど無くなっちゃったんですよね。

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さて、前回の記事から何をして過ごしていたかといいますと、

 

wifiなしの環境&通信制限と戦いながら、担当イケレズアイドルのイベントを少しばかり走っていました。

 


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顔の良い女と女の激エモイベント

 

そんなイベントも終わり、1ヶ月半が経ちました。早いものです。走った皆様、本当にお疲れ様でした。

 

 

ということで、今回も読んだ本について記していきたいと思います。

 

 

前回とは違って、作品の一部の引用を題名の後に載せました。

いつかその本を思い出すときの参考にでもなったらなあ、とか。


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最後に、本を貸してくださる方、いつもありがとうございます。

 

 

ここからは3さいイケレズ美少女のメモだよ

 

✼••┈┈┈┈••以下8月以降の記録••┈┈┈┈••✼

 

ティファニーで朝食を (トルーマン・カポーティ/村上春樹訳)

 「フルーツケーキの季節が来たよ!」

 

新潮文庫のプレミアムカバーに惹かれ買いました(は?)

オレンジ色の単色カバーなんですけどね、これがいいんですよ。お洒落。

 

こちらの本は表題作+短編3つで出来ています。

表題作もとても良かったのですが、個人的には短編 『クリスマスの思い出』が好きでした。

 

カポーティといえば『冷血』なんですかね、警察物を読む気分になったらまた買いに行きます。

 

( 追記: 先に述べた例のイケレズイベントのコミュ名で『Breakfast in France』というのがあったんですけど、これ『ティファニーで朝食を』の捩りらしいですね。タイムリーすぎ。感動。)

 

 

恋しくて Ten Selected Love Stories (村上春樹 編著)

「世界は彼の学習を待っている。」

 

簡単に言うと恋愛短編集です。

村上春樹さんによる翻訳の9編と、村上春樹さんによる書き下ろし恋愛短編1作品『恋するザムザ』で構成されています。

 

一作品ごとに村上春樹さんによる恋愛甘辛度判定や解説がついており、読んでいて楽しかったです。

 

詳しい内容は日経新聞さんが記事にしてくれています。

若干ネタバレ寄りなので気にならない方のみどうぞ~~

恋しくて 村上春樹編訳: 日本経済新聞

 

 

沈黙の春 (レイチェル・カーソン/青樹粱一訳)

「春は来たが、沈黙の春だった。」

 

むかしむかし、現社の何かの試験でこの本の題名を出題された記憶があります。

 

簡単に言うと、読むだけで環境問題と向き合わされる古典です。

環境やら生物やらが好きなひとは読んでて楽しいんじゃないかなあ、という感じ。

 

読みやすさという点では、生物知識の全くない物理選択のぼくでも大丈夫でした。よかった。

 

 

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス)

「僕は知ったんです。人間的な愛情の裏打ちのない知能や教育なんて何の値打ちもないってことをです。」

 

知能とかIQとか、そういったものの概念を考えさせられるSF本です。

 

頭が抜群に良くなるということが、必ずしも幸せを意味するかどうか?

もちろん個人の価値観によると思うんですけれど、1度は考えておくべき話題ではないかなあ、とか。

 

ちなみにこの本、(格式高い感じの) 知能研究本の序盤につかみとして出てきたりします。

 

この本の後に読んだ心理学の本にも、そんな感じで出てきました。流石にびっくりした。

圧倒的有名本感~~~

 

 

はじめて出会う心理学 (改訂版)

心理学の基礎的な事柄をはじめ、近年関心の高い、臨床心理学や脳の話などについても独立の章を設けて解説しています。

 

5人の大学教授によって書かれた、心理学の入門書です。

 

なんというか、おお~~~ってなる本です。

 

やはり読むのに時間はかかりました。専門書だもん、仕方ないね。

面白かったです。

 

大学生からの文章表現 (黒田龍之助)

 

僕の大好きな黒田龍之助先生の、講義式の本です。

 

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黒田龍之助先生とは、スラブ語学と言語学を専攻しておられ、大学で授業をしたり様々な本を出版されている方です。

 

(初心者にも分かりやすい本も割と出してくれています。例えば「ロシア語のかたち」 という本は、文字の好きな僕にぴったりでした。ロシア語はなんにも分からないけど、キリル文字はかけるようになった。うける。こちらも是非。)

 

関東地方ではよく一般人に向けて講義もしてくれています。いいな~~

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本の感想に戻ります。

 

この本は、「無難で退屈な日本語から卒業する」 ことを目標に進んでいきます。

 

まるで授業を受けているかのようにさっと読めます。とても楽しい。

好きすぎて4回くらいは読みました。

今月の推し本ですね。

 

ロシア語のかたち[ワイド版] - 白水社

 

 

思考の整理学 (外山滋比古)

「忘れるのは、価値観に基づいて忘れる。」

 

実はこの本、僕が小6の時に、「この人の作品受験によく出るし読んどくか~~」 と思って1度読んでるんです。

 

でも当時、さっぱり分かりませんでした。

 

 

単に頭が弱かったのと、経験値が少なかったのが合わさってましたから、仕方ない感じはあります。多分。

  

 

その後は放ったらかしにしていました。実に僕らしいですね。


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(みりあちゃんかわいい~~~~;;)

 

 

この度、レポートの課題図書になったので、再読しました。

 

読んでいる間ずっと、「めっちゃわかる~~~~」 という感情に付きまとわれました。

 

これは僕も少しは成長したってことですよね?うれしいね。

 

 

なかなか言語化できないそれを、よくも文章にしてくれたなあ、という感じです (上からすぎでは???)

 

 

いやまあ、売れている本にはやっぱり理由があるんだなあ、と思いました。

それも225万部達成らしいです。大体星の数くらいか? 知らんけど

 


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ないなあ

 

 

女のいない男たち (村上春樹)

神様はたぶんそこまで残酷ではなかろう。僕はそう期待する。

 

村上春樹さんの9年ぶりの短編集です。

 

これはですね、めちゃめちゃ村上春樹だ~~!って感じの作品になっています。

とてもとても好きでした。

 

 

そうそう、この本はタイトル買いでした。

「男のいない女たち」 だと思って買ったんですよね。

 

届いてから気付いた。ウケる。

 


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 ※僕は百合がすきです

 

 

 

スプートニクの恋人 (村上春樹)

「自分になにが欠けているのか、その空白に気がついた時にはもはや手遅れだった」

 

僕はね、びっくりしたんですよ。

 

村上春樹さんの作品で、レズビアンの人物が出てくるなんて。

 

記憶の中だとおそらく初めてです。


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それはさておき、この本はラブストーリー寄りのファンタジーストーリーです。

 

僕はですね、この本が好きすぎて、でも好きすぎるあまり手放したくなったと言いますか、いやもう読んだ後とても複雑な気持ちになりました。

 

何を言っているんだ?という感じですが、まさにそうなんですよ。困りましたね。

 

 

ということで、年数をあけてまた読もうと思います。最高の作品でした。

 

 

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

あとがき

 

は?たったの9冊?とか、そういう感情は抜いてくださいね。


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僕は 「スプートニクの恋人」 に取り憑かれてしまいました。

あの作品、凄いんですよ。

なんだろうな、もう無理(死) って感じなんです。

 

でも、5年くらいしたらまた読もうかなあとは思っています。

 

 

ちなみに 「スプートニクの恋人 感想」 でググると、「恋人に会いたくなったな…💗」 とかそういうアレが出てきます。

 

そうじゃねえんだよな~~!!(射殺)って感じですね。

 

耐性ない人はご注意を。

 

 

最近は村上春樹さんの作品を読み過ぎているので、少し浮気をしようと思います。

誰にしようかなあ。へへ (オタクスマイル)

 

 

続きはまた次回に書こうと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 
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この間フェスで来てくれました。

かわいい~~

 

 

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今週のお題 「読書の秋」

便乗させていただきました。

 

 

本について

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

まえがき

 

はじめまして、ゆりりです。

 

久しぶりに纏まった冊数の本を読んだ (気がした) ので、感想を残しておこうと思いここに来ました。

 

シンプルに面白かったとか楽しかったとかしか書いてないのですが、まあ後から自分で見返す分には多少参考になるかなあとか思ったりしてます。

 

以下に記す本のうち、半分くらいがぼくが所持している本で、残りの半分くらいは色んな人に貸していただいた本です。 本当にありがとうございます。

 

ぼくは文章を書くのがとてもにがてなので、3さいのメモだと思って適当に読み流してください。これを書くのにも一ヶ月かかってしまった。


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先日引いた推し

 

 

✼••┈┈┈┈•• 以下6月以降の記録 ••┈┈┈┈••✼ 

 

村上ラヂオ (村上春樹)

an・an(アンアン)という若い女性向けの雑誌に載った、数年分の村上春樹さんによる連載エッセイをまとめた本です。全部で3冊あります。

いや~~~面白かった。大橋歩さんによる挿絵とのマッチが最高なんですよ。

 

サマーウォーズ (岩井恭平)

修学旅行中に貸してもらいました。あの有名なパスワードシリーズを思い出させるところがあったような気がします。懐かしいですね。

恋愛物です。百合ではないです。薔薇でもないです。でも抵抗なく読めた。

パラレルワールドって感じがして、読んでいて楽しかったです。

 

村上さんのところ (村上春樹)

村上春樹さんのもとに読者から寄せられた37465通のメールのうち、473通のやり取りをまとめた本です。

激速スピードで読み終えました。多分ぼくは村上春樹さんの文体が好きなんだと思います。そうでもないと、こういった類の本って読みにくいと思うんですよね。おそらく。

 

白雪姫には死んでもらう (ネレ・ノイハウス)

警察小説です。

勢いのある展開で、精神力(?)が多少追いつかないところもあった気がします。 この頃のんびりとしたおはなしばかり読んでいたせいかもしれない。

でも本当に面白かったです。読んでよかった。

 

羊をめぐる冒険 (村上春樹)

村上春樹さんの3作目の長編小説です。 

羊と耳をテーマにした作品です。

尖った雰囲気で面白いです。

正直好みという点では分かれるかな?と思ったりしてます。


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 🐑            🐑

         🐑 

帰ってきたヒトラー (ティムール・ヴェルメシュ)

上巻は笑って読めましたが、下巻に入ると笑えなくなってくるというか何というか。

この作品の持つコメディ性が、読み終えた後に感じる怖さを強めているような気がします。

まあ色々と考えさせられました。一度は読むべき本だと思います。

映画版は小説版と展開が異なっているらしいです。気になるなあ。

 

1Q84  (村上春樹)

村上春樹さんの12作目の長編小説です。全部で6冊あります。

サスペンスストーリーであり、ラブストーリーでもある本です。

もう本当ボロボロ泣きました。3年くらい経ってまた読み直そうと思います。その頃には物語の捉え方が今とはまた変わったものになっているかなあ、とか。

イカしたプロモーションビデオがyoutubeにあります。


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かっこいい

 

村上春樹河合隼雄に会いに行く (村上春樹)

村上春樹さんと河合隼雄さんの対談集です。

尊敬している2人の対談集なんて買わずにはいられませんでした。最高。

ここからは宣伝なんですけど、河合隼雄先生の『こころの処方箋』という本が非常によいので、本の端が擦り切れるくらいまで読んでみてください。あれ好きで枕の横に置いてます。

河合隼雄先生に一度でいいからお会いしたかったです。もう少し生まれるのが早かったらな。そういう問題ではないか。

河合隼雄 『こころの処方箋』 | 新潮社

 

深い疵 (ネレ・ノイハウス) 

重厚な感じの警察小説です。登場人物が多いので、前ページに戻っては頭の中を整理しながら読みました。ネレノイハウスの作り上げるストーリー感がすきです。また読みたいな。

 

夜の回帰線 (マイケル・グルーバー)

惨殺にも程があるのでは?というレベルのアレなんですけど、読みやすくて面白くて好きだなあと思いました。

段々精神的に来るストーリーにも慣れてきたような気がします。多分。

 

国境の南、太陽の西 (村上春樹)

 「誰にでも親切にするには僕の人生は限られている」って台詞凄くないですか?やだ~~すき。

 

 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

あとがき

 

村上春樹の本ばかり読みやがって… と思われているかも知れませんが、好きなので仕方ないんですよ。特に作中の曲のチョイスが素敵で。

 

最後まで読んで頂き嬉しいです。ありがとうございます。今度はセブンイレブンのサラダについて書きます。 


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おいしい